考え方?基本方針
基本的な考え方
日本新薬は、社會とともに持続的に発展する(サステナブル)という考えのもと、経営理念「人々の健康と豊かな生活創りに貢獻する」に基づき、企業の社會的責任(CSR)を果たします。當社グループの考えるサステナビリティは、畫期的な新薬や高品質な機能食品を開発し提供することで、存在意義のある會社として持続的に成長するとともに、持続可能な社會の実現に向け貢獻することです。
CSR基本方針
日本新薬グループが目指す姿は「ヘルスケア分野で存在意義のある會社」です。その目指す姿を実現するために、経営理念である「人々の健康と豊かな生活創りに貢獻する」ことを信條とし、経営方針、すなわち「高品質で特長のある製品を提供する」「社會からの信頼を得る」「一人ひとりが成長する」ことの実踐によって社會とともに持続的に発展することが、日本新薬グループのCSRであると考えます。 日本新薬グループは、この考え方に沿って継続的に事業活動を行うことをCSR基本方針とし、広く社會に貢獻していきます。
個別ステークホルダーに対する行動方針
日本新薬グループは、自らが考えるCSRを果たすためには、事業活動を取り巻くさまざまなステークホルダーの期待に応えることが肝要であると考えています。この考え方を具體的に示すために、「患者さん」「取引先」「ユーザー」「株主?投資家」「従業員」に加え、ステークホルダー全般に関わり得る「社會」「環境」との関わり方についてコーポレートガバナンス基本方針に掲載しています。

CSR推進體制
日本新薬グループは、CSR基本方針をもとにグループ全體のCSR活動の充実を図るため、企業活動が社會の常識や期待に沿うものであるかどうかを確認し、各々の活動の方向性を定めることを目的として、CSR委員會を設置しています。
